レストランに低評価を付けた客に店主が激怒 監視カメラ映像を証拠に猛反論
大事な店、そして自慢のサービスを痛烈に批判され、店主も黙ってはいられなかった。
SNSに書き込まれたレビューの内容に、まったく納得できなかったレストランの店主。そこで、証拠を確認したうえで猛反論したところ大変な話題になったことを、『The Daily Star』など海外メディアが詳しく報じた。
■まさかのレビューに店主ショック
イギリス・ティーズサイドに、新たなレストランができた。そこを訪れたひとりの客は帰宅後にSNSでレビューを書き込み、テーブルや待ち時間などを酷評。それに驚いた店主は店内の監視カメラ映像を確認し、客の主張が“言いがかり”であることに気づいた。
「メインの料理が出るまで40分も待たされた」「店内はガラガラだったのに、好きなテーブルに移動させてもらえなかった」「二度と行かないしお勧めもしない」。そんないくつもの主張に、店主は反論することにした。
■強気に意見を返した店主
「監視カメラの映像を確認しました」。店主はまずそうけん制し、テーブルについては「別のお客様が予約済みの場所だったのです」と書きこんだ。
また待ち時間が長かったという文句に対しては、「ここはレンジでチンした物を出す店ではありません」「あのくらいの待ち時間は普通です」と説明。
「結局どのようなサービスを提供しても、あなたは満足しなかったんでしょう」「この店を推薦もしないし二度と行くこともないと書いていますが、それを読んで私もホッとしています」などとも付け加えた。