菊地亜美、涙を流した過去の番組のトラウマ 「私が笑顔でいなかったら…」
占いから見えた菊地亜美の過去のトラウマ。番組に出演したときに…。
タレントの菊地亜美が、25日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。過去に出演した番組での「トラウマ」を話す一幕があった。
■他人を信用できない?
占い師の木下レオン氏から「ご自身は自分しか信用できない人」と言われ、「いきなりくるじゃん」と驚いた菊地。隣にいた鈴木奈々が「『○○さんと共演するけど、この方大丈夫かな?』っていうのはよく電話きます」と話し、菊地は「たしかに!」とうなずいていた。あるときも「あの人信用できない」と鈴木に打ち明けるときもあったという。
21〜24歳の間に人を信用できない出来事があったのではないかと言われると、菊地は「準レギュラーで出ていた番組で…」と話し始める。
■過去に経験したトラウマ
その番組の中で、仲間だと思っていた人とトラブルがあったという。「『裏切られた』と言ったらそのスタッフさんに申し訳ないけど、そういうつもりじゃなかったので」としながらも、「当時の若い私はスゴいショックで、泣いちゃってその番組で」とつらい思いをしたよう。
さらに、「泣いたときも付いてきて、カメラが。『もうどうしよう』ってなったときも、カメラがきて演出の方が結構言ってくる感じで…『私が笑顔でいなかったらいじめに見える』と思っちゃって…。だから未だに『ごめんなさい、出てください』って言われてもトラウマで、それはちょっと…っていう」と過去を明かした。
■今後は人を信用していく?
木下氏から、人を信用していかないと体調面が悪くなると言われると、心当たりがあったようで「ちょっと変えます」と宣言した菊地。
昨年に出産した子供の話題では「天からの授けもの」と言われて目に涙を浮かべて喜びをあらわにしていたが、直後に「旦那さんはそのうち、家庭をないがしろにはしやすくなる」と予想外のことを告げられてしまい、「え…大どんでん返しじゃん」と衝撃を受けていた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)