未来の姑が「息子の結婚式に花嫁衣裳を着る」と主張 悩める女性に世間の声は…
まもなく姑になる人物に悩まされるも、肝心の婚約者はマザコン気味。守ってくれる可能性は低そうだ。
■暴言に続き実家批判も…
「ふざけるんじゃないわよ、このアバズレ」。そんなメッセージを送りつけてきた婚約者の母親は、「式にかかる費用の半分以上を私が負担したはずよ」「うちの息子の結婚式なんだから、好きなドレスを着て出席する」とまったく譲らなかった。
さらに「あんたの家族にも幸運を祈ってあげるわ、だって式の費用を折半できない貧乏人なんだから」というメッセージまで送りつけられ、女性はとても傷つき悔しい思いをした。
婚約者にはきょうだいもいるが、結婚する気がまるでないという。そのため婚約者の母親は「我が子の式に出るのはこれが最初で最後」と主張し、女性を困らせた。
■「婚約を解消した経験」約1割
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,348名を対象に調査した結果、全体の10.3%が「婚約を解消したことがある」と回答した。
この女性の婚約者はマザコン気味で、真相を伝えればトラブルに発展する可能性もあるという。「ママ命」の婚約者、そして品も常識もないその母親。「こんな家族の一員になる意味はない」と、多くの人は考えたようだ。
「手遅れになる前に、早く逃げたほうがいい」「婚約は解消を」という意見も書き込まれているが、女性がどういう決断を下したかは分かっていない。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
対象:全国20代〜60代までの男女1,348名