川崎麻世、療養6日目の現状を報告 「ずっと嫌な臭いがしてる気がする」
新型コロナウイルスに感染して自宅療養中の川崎麻世が、現状を報告。現在も味覚や嗅覚に違和感があるようだ。
新型コロナウイルスに感染し自宅療養中の俳優・川崎麻世が25日、Ameba公式ブログを更新。療養6日目の現状について報告した。
■10日間の自宅療養を指示
川崎は今月19日に体調不良を訴え、病院で検査を受けた結果、陽性と判明。保健所から10日間の自宅療養を指示されたことを明かしていた。
この日のブログで、川崎は「自宅療養6日目。髭も剃らないので無精髭が生えてきた」と横になっている自撮り写真を投稿。
■味覚と嗅覚の違和感続く
体温が夜になると37℃台に上がることに触れ、「まだ関節の痛みは残ってるし倦怠感はすごい」と記した。
さらに、「何よりも味や臭いはしないはずなのに、ずっと決まった嫌な臭いがしてる気がする」と、今も味覚と嗅覚に違和感があることを告白。
味覚については「皆さん、大腸検査ってやったことがありますか? あの下剤のまずさ覚えてますか? あのまずい液体を2リットル飲むのはきついよね。全てあの味がする気がする」と説明し、嗅覚も、自身が小学生の頃に給食で使用していたアルマイトの食器を思い出して「最近、ときどきその臭いがしてる気がするんだよ」と訴えた。