菊地亜美、産後1年を振り返る 想像以上の大変さに「意識ぶっ飛ぶって…」
産後は「めちゃくちゃ寝不足だった」と語る菊地亜美。これから妊娠・出産を考えるファンへのアドバイスも。
タレントの菊地亜美が24日、自身のYouTubeチャンネル『あみちゃんねる』を公開。2日前に長女が1歳の誕生日を迎え、出産から1年間の子育てについて振り返った。
■出産から1年を振り返る
昨年8月に第1子となる長女を出産した菊地。自身のAmeba公式ブログでは、産後のことは出産前から覚悟していたものの、想像以上の大変さで寝不足状態になったことを明かしていた。
冒頭ではカメラを回す夫とともに始めての育児について振り返り、産後2週間ほどは菊地の母が手伝いにきてくれていたそう。また、夫も1ヶ月間ほど仕事をセーブするなど、夫婦二人三脚で大変な時期を乗り越えてきたようだ。
■「めちゃめちゃ寝不足だった」
「本当に結構大変だった」とこぼす菊地は、とくに夜間の3時間おきの授乳や夜泣きがキツかったとし、「どうしよう…まだ1年なのに2人ともちょっと…」と夫と当番制だったにも関わらず、慣れない子育ての凄まじさに当時の心境を吐露。
なお、完全母乳だったのか、ミルクとの混合だったのか、今となっては記憶があいまいのようで、夫も菊地もとにかく「めちゃめちゃ寝不足だった」と話す。そうした状況の中、家事については菊地の母が基本すべて行なってくれたというが、それでも「意識ぶっ飛ぶってもう、こういう事なんだって思うぐらい、本当に大変でしたね」と振り返っている。
■1年経った今だからこその助言も
菊地は「24時間死にそうってわけじゃなくて、ちゃんと笑顔はあるの」「普通の日常ではあるんだけど、大変というのが続きましたね」と改めて振り返る。
また動画の終盤では、子育てのことで夫と言い合いになったこともあると赤裸々に明かしている菊地。仕事を調整しながら子育てに励んでいた夫に甘んじてしまっていたと反省し、「夫婦で話し合うのは大事です」と子育て中やこれから出産を控えているファンに向けアドバイスも送っている。
■「素敵なママパパ」
動画を見たファンからは、「赤裸々に語っていただいてとても参考になります」「もう1年だなんてあっという間ですね」「生後1ヶ月の娘を育てています! この動画をみて更に今を大事にしていきたいなと思いました」と多くの反響が寄せられている。
また夫は音声のみの出演であったが、ふたりのほのぼのとした掛け合いに「素敵なママパパですね」「あみちゃんの旦那さん好印象すぎる」「旦那さんとの動画がめちゃくちゃすき やりとりが面白い笑」とほっこりしたという書き込みも見受けられた。
■こあみちゃんの子育て1年を振り返ります!
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)