妹に「スイカ切って」と頼んだはずが… 烈海王も二度見するレベルの変化に衝撃
妹にカットを頼んでおいたスイカ。まさかこの状態にカットされているとは…。
■現実逃避に思わぬ追い討ちが…
今回の取材を快諾してくれた伊蔵さんにツイート投稿までの経緯を尋ねると、件のスイカは青森県の友人から届いた「紅まくら」という品種で、「そろそろ食べ頃かな?」と感じて何気なく妹にカットを頼んだところ、例の真っ赤な球体に様変わりしたとのこと。
伊蔵さんとしてはスイカを半分ずつに切っていく、ごくごく普通のカット方法を想像していたため、突如目の前に現れた球体を見て「スイカはどこかな?」と、ごもっともな第一声を放ってしまう。
なお気になった伊蔵さんが尋ねたところ、妹からは「私はずーっとこの剥き方だけど?」という返答が返ってきたそうで、妹が「スイカをカットする=スイカの皮を剥く」と認識していたことに衝撃を受けたと、続くツイートにてつづっている。
■スイカのその後を聞いた
通常スイカを食べる際は緑の皮の部分を「持ち手」として活用するのがセオリーだが、今回のケースでは全て破棄されてしまったのだろうか…。
その点について伊蔵さんに質問してみると、「皮はぬか漬け、炒め物、煮物などに使用し、余すところなく調理する予定です!」と、頼もしい回答が返ってきた。
なお「真っ赤な球体」状のスイカ本体に関してはこの後、さらに包丁を入れてカットフルーツのようにして食べたそう。「かなり大きな個体だったので、食べきれない分はジップロックに入れて冷凍保存しました」とも、補足してくれた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)