城島茂、10年ぶりのDASH村で見つけたモノ 「生々しい」と驚きの声
10年ぶりにDASH村を訪れた城島茂たち。そこで見たものとは…。
21日から22日にかけて放送された『24時間テレビ44』(日本テレビ系)で、TOKIOの城島茂が『ザ!鉄腕!DASH!!』(同局系)の「DASH村」を10年ぶりに訪れる映像が流れた。
■仲間とともにDASH村へ
今年は東日本大震災から10年。DASH村がある福島県浪江町も被害を受けた場所の一つで、番組では震災当日にDASH村にいた城島やスタッフたちの様子や、近くの山が崩れる映像が放送された。
そして今年7月、城島は『DASH』でおなじみのKing & Princeの岸優太、SixTONESの森本慎太郎とともに10年ぶりDASH村の門を開く。
■母屋で見つかったモノ
草木が生えて田んぼの形跡はなく、生活の拠点でさまざまな思い出詰まった母屋の自慢の茅葺き屋根はボロボロに。
放射能の除染が進んでいないため中には入れなかったが、外から覗くと、「城島」と書かれたヘルメットを発見。「休憩中に震災来たんよ」と話した城島は、囲炉裏を見つけると「ここで明雄さんとご飯食べたな〜」と“6人目のTOKIO”として親しまれた農業指導者の三瓶明雄さんとの思い出を振り返った。