『24時間テレビ』上田晋也、生放送の攻めた一言に反響 「ギリギリのとこ」
King & Princeとともに番組を盛り上げたくりぃむしちゅー・上田晋也。とっさの一言にネットが反応?
くりぃむしちゅーの上田晋也が、21日から22日にかけて放送の『24時間テレビ44』(日本テレビ系)の深夜企画「東京五輪メダリスト集結 想い〜ガチ対決で世界は変わるSP」に出演。攻めた発言が話題になっている。
■「上田節」が炸裂
フリーアナウンサーの有働由美子、メインパーソナリティーのKing & Prince、そして五輪アスリートが出演した同企画。上田はボケて、ときにツッコミ、巧みなMC術で番組を回して番組を盛り上げる。
開始直後には「ガチ対決で世界は変わらないと思います」と“上田節”を炸裂。
King & Princeと柔道家のウルフ・アロン選手が綱引き対決では、ウルフ・アロン選手が瞬殺すると「ウルフ選手も多少は手を抜いてくれたらいいのにね、ごめんねあの人ガチンコタイプなのよ」「今の対決で興味を失った視聴者も多いんじゃないかと」とイジって笑いを誘った。
■メダルかじり発言に総ツッコミ
そうした中、King & Princeの平野紫耀と高橋海人、レスリングの乙黒拓斗選手が対決する場面で、平野が「これで勝ったらメダルもらっていいですか?」とボケる。
すると上田は「メダルもらっちゃダメだけど、かじっていいわ」と河村たかし名古屋市長の騒動をイジる一言。乙黒選手やスタジオの出演者たちは爆笑し、「ダメダメ!」と一斉にツッコミが入る。
対決は平野と高橋が勝ち、メダルをかじるジェスチャーで見事応えていた。