10代女性の半数がついお世辞を言いがちと判明 「似合っていない髪型にも」

世の中にはお世辞を言うことによって、コミュニケーションが円滑になると考えている人もいるようである。

2021/08/22 19:00

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お世辞を言うことで、コミュニケーションが円滑になることもあるだろう。しかし相手が真に受けすぎると、面倒なことになる場合もあるので、注意が必要だ。


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■「ついお世辞を言ってしまう」4人に1人

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査したところ、全体の35.4%が「ついお世辞を言ってしまいがちだ」と回答した。

ついお世辞を言ってしまいがちだグラフ

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■髪型やネイルを褒める

性年代別では、すべての年代で女性の割合が高くなっている。

ついお世辞を言ってしまいがちだ性年代別グラフ

女性同士の会話では、お世辞をよく使うようだ。

「髪型が変わったりネイルが新しくなったりすれば、たとえあまり似合っていないと思っていても、褒めることはある。それで相手が喜んでくれるのだから、悪いことではないと思う」(10代・女性)


職場のコミュニケーションとして、お世辞を使う人も。

「会社では後輩に対して、必要以上に褒めている。本当に思っていることもあれば、中にはお世辞もある。それでやる気になってくれるのなら、プラスになっているはず」(30代・女性)

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■褒めるのが苦手なので