玄関前の放置ゴミは犯罪者に狙われている可能性 防犯促す写真に注目集まる

悪人が家を監視し狙っているのかも…。そんな危機感を持って防犯に努めたい。

■2,000回を超えるシェアも

写真を公開することで、「用心して」と呼びかけたかったという女性。投稿は短い間に2,000回以上シェアされ、大変な話題を集めた。

この件を経て女性は「悪い人間がこのあたりにも出没している」と確信したといい、特に近所の独居老人が狙われないよう見守っているとのこと。時には様子を見に行くなどし、「鍵をちゃんとかけてね」と注意を促しているそうだ。


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■泥棒に入られた経験は?

しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,336名を対象に調査を実施したところ、全体の14.6%が「泥棒に入られたことがある」と回答した。意外にも多くの人が被害を受けていることが分かる。

泥棒に入られた経験者の割合女性は「ひとりでもこの情報に救われたのだとしたら、写真を公開する価値はあったということです」と語っている。

自宅周辺や近所の通りで不自然に放置されたゴミを見かけたら、とりあえずすぐに片付ける。その防犯意識だけで、大事な家族や財産、そして近隣住民の安全を守ることができるかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日 
対象:全国20代~60代の男女1,336名(有効回答数)

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