JOY、長年腰を苦しめてきた持病を告白　「酷かった」

タレントのJOYが妻・わたなべ麻衣とともに19日、東京・表参道で行われた「コアラスリープジャパン 事業戦略＆新商品発表会」に登場。意外な持病を抱えていることをトークショーで明かした。

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■新婚旅行とコアラの関係

マットレスの上層部を裏返すことで自分好みの寝心地が選べる同社の「Newコアラマットレス」（シングルサイズ82,000円～）が10日より販売開始。

自宅で愛用しているというJOYは、その使用感について「とにかく寝やすい。柔らかいのと固いのを、ひっくり返すだけで変えられるのがすごい。寝苦しくない」と絶賛。

わたなべも「売上の一部を環境保護のため寄付しているというのが良い。じつは私達初めての海外旅行がオーストラリア。コアラに縁があるんです！」と笑顔を見せた。

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■「とどめ刺す」一発

話はJOYファミリーの話に転じ、「私は寝相が良くなくて、寝返りの振動で娘が起きちゃうことが過去よくありました。でもこれだとだいぶ起きない。娘自身もすごく寝心地が良さそう」とわたなべ。

一方のJOYは「俺が肋骨折れている時も、とどめを刺すようぶっ叩いてきた時もあったよね（笑）」とわたなべを一瞥し、お互い笑い出すなど仲睦まじい様子を見せていた。

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■「腰椎分離症」

そんな終始明るかったJOYだが、トークショー後半では最近の悩みに自身の腰の状況を挙げ、「元々小学校でギックリ腰、中学校でヘルニア、数日前までは『腰椎分離症』が酷かった」と持病持ちであることを告白。

わたなべも心配そうに「年齢を重ねるほど睡眠の大切さを痛感する。若さでのりきれないことも増えてきましたからね…」と夫の状況を気遣っていた。

腰の痛みは芸能活動にも支障を生みかねない。しかしこの日は症状が落ち着いていたようで、元気いっぱいコアラのぬいぐるみを掲げ、記者陣にサービスするJOYだった。どうかお大事に！