前園真聖、高野連から「インタビューNG通達」の過去 その理由に驚き
前園真聖が高野連から「インタビューはダメ」と通達された過去を告白。改革の必要性を訴え。
18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、前園真聖が全国高校野球選手権大会を運営する高野連について自身のエピソードを交えつつ改革を訴えた。
■甲子園の降雨コールドについて議論
番組は17日の全国高校野球選手権大会・大阪桐蔭対東海大菅生の試合が7回降雨コールドゲームとなり、元大阪府知事の橋下徹氏が自身のツイッターで高野連を激しく糾弾した記事を紹介する。
意見を求められた前園はサッカーの全国大会では降雨コールドのようなケースはないとしたうえで、「ルールで決まってるというのはわかるんですけど、そのルールを変えなきゃいけない」と持論を展開した。
■前園も「インタビューNG」
さらに前園は「ちょっと話はずれるんですけど、高野連って、プロアマ規定とかもあるじゃないですか。プロの選手が教えちゃダメっていう」と切り出す。
そして、「僕、高校野球の取材に行ったときに、元プロだからインタビューしちゃダメって言われたんです。びっくりしたんです、僕。競技が違うのに」と語る。話を聞いた安東弘樹アナは「え、競技が違うのに? そんなものなんですか」と驚いていた。