世界最長の“ムスコ”を誇る男性 「ハリウッド美女が僕に夢中」「全裸映画もあり」
ポルノ業界やハリウッドの美男美女たちが、彼と関係を持ちたがるという。私生活はじつに華やかだそうだ。
「世界最大のムスコを持つ男」と呼ばれている、アメリカの男性。最近、多くの人から興味を持たれている体の秘密について、男性向け健康情報サイトに暴露していた。
さらに、俳優として大金を稼ぐという夢があるなか、ムスコのサイズがちょっとした足かせになっていることをイギリスの『The Sun』に打ち明け、話題になっている。
■自然のサイズとしては世界一
「手首ほどの太さを誇る世界最大のムスコを持つ男」として一躍有名になった、アメリカ・ニューヨーク市に暮らすジョナ・ファルコンさん(47)。性的指向についてはバイセクシュアルだと公言している。
勃起時のペニスの長さは、なんと34.3cm。ライバルは世界に数名存在するが、サイズアップの形成外科手術などを受けていない自然のままのサイズで競うと、ジョナさんが世界一だという。
■メリットとデメリットあり
そんなジョナさんは7月下旬、『メンズヘルス』という男性向けサイトで、自身の体の秘密を暴露していた。抜粋すると、「巨大ペニスのメリットは、とにかく体に自信を持てること、不安もなく堂々としていられること。
デメリットは、悪い人間で遊び人といった印象で見られがちなこと」「『実際に見せて』『測定させて』という人やメディアが後を絶たず、ウンザリ。1万回も対応したと思う」「10歳のときに友達に『20cmもある!』と驚かれた。でもうちの家系の男たちは、みんなムスコが大きいんだ」「少年期には自分でムスコを吸ってみたりしたけれど、背中が痛くて続かなかった」といったものだ。
■サイズを気にする男性に助言も
さらにジョナさんは「大きすぎると硬くならないとか言われているみたいだけれど、そうでもない。ただ、普通の男性よりちょっと時間はかかるね」「女性の全体重がのしかかると陰茎折症になるリスクがあって、医師から騎乗位はダメと禁じられている」と、自身の体についてあれこれと正直に語っている。
サイズが小さいと気にする男性への助言を求められると、「鍛えてセクシーな体になること。腹筋割れの魅力には僕も敵わない。さらに前戯のテクが上手なら十分だよ」とのことだ。
■ムスコが仕事の邪魔を…?
このほどジョナさんは、イギリスの『The Sun』とのインタビューで「僕は俳優を目指しているんだ。ハリウッド映画に起用される日を楽しみにしているけれど、全然オファーがこない」と不満を打ち明けた。
親しくなったキャスティング・ディレクターに尋ねたところ、「君の名前をGoogle検索したら『ムスコのサイズが世界一』と出てくる。それじゃハリウッド向きじゃないよ」と言われ、ガックリときてしまったそうだ。
■「映画を自主制作したい」
だが、彼のムスコの話題はアメリカでは大変有名だ。ポルノ業界やハリウッドの美男美女たちが、話題性を求めて次々とアプローチしてくるため、じつに華やかな性生活を楽しんでいるという。
自身の体にかなりの自信を持っているジョナさんは、「いつの日か、全裸の自分が主役を演じる映画を自主制作するかもしれない」と話す。共演者として、どの女優に白羽の矢が立つのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)