斉藤由貴、意外すぎるオタク女子高生時代を明かす 「同人誌作ってました」
女優の斉藤由貴が、自身の高校時代について言及。漫画研究会部長として同人誌づくりに燃えていたことを明かした。
■「じつは腐女子」
トークショーでは、映画の舞台が高校であることに関連して「自身の高校時代」を振り返ることに。
斉藤は「私、じつは今でいうところの腐女子。漫研(漫画研究会)の部長をやっていたんです。漫画やアニメが好きな女子高生で、同人誌作っていました(笑)」と、意外すぎる過去も明かしていた。
■映画は8月20日公開
漫画家・田島列島氏が描いた同タイトル漫画作品が原作の『子供はわかってあげない』。
上白石演じる高校2年の水泳部女子・美波は、細田演じる書道部男子・もじくんとの運命の出会いをきっかけに、幼い頃に別れた父親(豊川悦司)の居所を探し当てる。何やら怪しげな父に戸惑いながらも、海辺の町で夏休みを一緒に過ごすが…。
そんな笑いあり涙ありのハートウォーミングな青春ストーリーを盛り上げるキャストの1人が、美波の母役を演じた斉藤。8月20日より全国ロードショーとなる。
©2020「子供はわかってあげない」製作委員会 ©田島列島/講談社
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)