斉藤由貴、意外すぎるオタク女子高生時代を明かす 「同人誌作ってました」

女優の斉藤由貴が、自身の高校時代について言及。漫画研究会部長として同人誌づくりに燃えていたことを明かした。

斉藤由貴

女優の斉藤由貴が14日、東京・新宿で行われた映画『子供はわかってあげない』先行公開記念舞台挨拶に出演。

高校時代、漫画研究会で同人誌づくりに燃えるオタク女子だったことを明かした。


関連記事:大原優乃、同郷の旧友・上白石萌歌に涙される? 「いろんなことを思い出して」

■妖艶な浴衣姿で

子供はわかってあげない

主演の上白石萌歌、細田佳央太、そして沖田修一監督とともに妖艶な浴衣姿で登場した斉藤。

主人公・美波(上白石)の母役としての演技を振り返りつつ、印象的だった“最後のシーン”を挙げ「あのシーン、演じていてすごく涙がこぼれそうになったことを覚えています。萌歌ちゃんの空気感、生まれ出る感情がものすごく心に沁みた。演技を超えた感情の揺れを本当に素直に出してくれたからなんです…」と、上白石のピュアな演技力を絶賛した。

関連記事:上白石萌歌、21歳の誕生日を報告 「よりぐんと大人になれた気がする」

■上白石萌歌との信頼関係

上白石萌歌

上白石は所属事務所の後輩にあたり、「昨年行ったコンサートにも来てくれて、一緒に歌を歌って。先輩、後輩というより親しみ、愛情を感じる間柄」と仲睦まじい関係であることを明かすと、上白石は「あのシーンは本当に血が繋がっている気がしたんです。芝居を忘れて娘と母親の見えない糸を感じながら演じていました…!」と呼応。

…そして隣にいた沖田監督も「そのシーンを編集していて、何度も泣きそうになった…いつ見てもいいシーン」と瞳を潤ませていた。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■「じつは腐女子」