堀江貴文氏、五輪高額チケット購入で嘆く 「まあまあの金額買ってました」
東京五輪でかなりの金額のチケットを購入していたことを明かした堀江貴文氏。払い戻しについて気になったようだ。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が13日、自身の公式ツイッターを更新。東京五輪でかなりの金額のチケットを購入していたことを明かした。
■高額なチケットが話題に
東京五輪をめぐっては、ほとんどの会場で無観客開催となり、全体のおよそ99%にあたる計359万枚が払い戻しに。
観戦チケットに豪華な食事などのサービスがつく「公式ホスピタリティパッケージ」というチケットも発売され、価格が最高で数百万円と高額なことで話題となったが、こちらも無観客となったために実施されなかった。
■このままトンズラ系ですか?
堀江氏は、公式ホスピタリティについて払い戻しの金額や時期がまだ明らかになっていないことを報じたニュースを引用し、「うげぇ…これこのままトンズラ系ですか?」とツイート。
ユーザーから、このチケットには民間企業数社が絡んでおり、組織委の介入が難しいため払い戻しが厳しいことになるのでは、との見方が示されると「俺はJTB経由でまあまあの金額買ってました泣」と打ち明け、「そもそもJTBが瀕死の重傷だからなぁ…」と嘆いた。
■ユーザーからも驚き
堀江氏の投稿には「ええ…マジですか」「これは…かなりショックですよね」「ひどい話だなー」と驚きや同情の声が上がった。
また「開催のための寄付のようなものになっちゃうんでしょうかね」との声や「折り合いのつく解決をしていただきたいですね」といった意見も寄せられている。
・合わせて読みたい→堀江貴文氏、五輪チケット払い戻しの手数料発生に落胆 「マジ損した」
(文/しらべぇ編集部・けろこ)