ミキ亜生、大食い企画に呼ばれ… ディレクターのありえない態度に驚く
「大食いはできませんよ」と事前に伝えていたのに…。ミキ・亜生が大食い企画に参加した際の出来事を振り返った。
12日放送の『そんな食べ方あったのか!』(テレビ朝日系)では、ミキ・亜生と人気ユーチューバー芸人・フワちゃんの、これまでの未公開トークを公開。亜生が、大食い企画で出会ったディレクターとのエピソードを明かした。
■フワちゃんがNGにしている仕事
「NGにしている仕事」について問われたフワちゃんは、「コロナになる前、1人の大食いの女の子 vs 10人の芸能人みたいな企画があった」と振り返る。
大皿の料理を複数人が順番に食べていくというルールで、フワちゃんはトレンディエンジェル・斎藤司が皿の隅にほんの少し残したパスタを食べる羽目になり、「あれは次来たら断る」と決めていると明かす。フワちゃんのエピソードに、亜生も「大食いは僕もNGにしてるかも」と共感。
■「大食いはできない」と伝えたのに…
亜生は、「大食いできないのにオファーが来る」ことがあり、「僕大食いできませんよ」と必ず伝えているそうだが、あるディレクターから「いいんです、いてくれるだけでいいので!」という返答があったため、大食い企画に出演することに。
その番組では寿司100貫を食べる企画が行われ、「みんながワーッて食ってる最中、僕が銀座久兵衛くらいゆっくりなスピードで食べるっていうボケをしてて。そしたら、ディレクターブチギレ」。
■ディレクターの態度に思わずツッコミ
事前の話とは全く異なるディレクターの態度に、亜生は思わず「だから言ったやん! 俺呼んだらアカンて言ったやん!」とその場でツッコミを入れてしまったという。
フワちゃんも、似たような経験がある様子で「あれ、打ち合わせでなぜか『いいです』って言うんだよね」と共感。
亜生も「打ち合わせのときは『いいです、いいです!』って言うのに、始まった瞬間に鬼みたいな顔。『食べろよ、お前』っていう顔で見るから…」と、改めて振り返った。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)