「細菌で免疫力アップ」とスーパーの物をなめまわす 迷惑行為連発の女に批判噴出
不潔、そしてあまりにも危険…。店の物に舌をはわせた女の主張は、あまりにも異常だった。
■「自由になりなさい」と主張
女は、「マスクの着用を」と書かれた看板を映したシーンには「法律じゃない」という言葉を添え、その他のシーンには「微生物は消化を助けてくれるのよ」「自由になりなさい」といった文章も挿入している。
その動画を公開したところ一気に拡散し、「コロナ禍だろうがそうでなかろうが、これはかなり気持ち悪い」「ウイルスもさまざまあって、コロナウイルスだけじゃないのにね」「通報したほうがいい」といったコメントがネットに多数書き込まれた。
女はその後に動画を削除し、公開に利用したSNSのアカウントは非公開に変更したが、それでも動画の拡散を食い止めることはできなかった。
■反省ゼロの女
女は動画の内容を批判した人たちに対し「自分では物を考えられない人間」とばかにし、「嫌がらせやいじめに根ざしたシステムの奴隷どもめ」「悪魔に心を引き渡した人たちだわ」などとも書き込んでいたという。
この女について多くの人は「『コロナ感染で入院した』という続報がしばらくしたら出るだろう」と予想し、「腹もさんざん下すだろう」と揶揄している。
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（文／しらべぇ編集部・マローン 小原）
