「細菌で免疫力アップ」とスーパーの物をなめまわす 迷惑行為連発の女に批判噴出
不潔、そしてあまりにも危険…。店の物に舌をはわせた女の主張は、あまりにも異常だった。
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な今、多くの人が手洗いなどを徹底し感染予防に努めている。そんな人々をあざ笑うかのような行動に出た女が、わざわざその様子を撮影しSNSで公開。物議を醸していることを、『TooFab』などアメリカのメディアが詳しく報じている。
■ワクチン反対派の女がスーパーへ
アメリカ・コロラド州で暮らす女には、新型コロナウイルスに対する危機感がまるでなかった。それどころかワクチン接種にも強く反対し、「細菌を摂れば免疫力がアップする」などと信じてきたようだ。
この女がこのほどマスクもつけずに子連れでスーパーマーケットに行き、衝撃的な行動に及ぶ自身の姿を撮影しようと思いついた。
■最低な行動を連発
上機嫌で店内をまわりながら、女はショッピングカートのハンドルに顔を近づけなめるという行動に出た。さらには冷蔵ショーケースの取っ手や商品を詰める袋にまで舌を這わせるなど、不潔極まりない行動を連発した。
この様子を撮影した動画を女は悪びれもせずSNSで公開し、多くの人の度肝を抜いた。