永野芽郁、「早い!」と不満も… くるくる変わる表情で元気にイベント出演
大きな目を見開いてびっくり顔に! ”日本一のテキトー男”高田純次以上に、永野芽郁を振り回したのは…。
12日、都内にて「コンタクトのアイシティ[eyecity市]新CM発表会」が開かれ、CMに出演している高田純次と永野芽郁が登場。お互いの印象や、芸能界を生き抜く秘訣などについて語った。
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■初対面の印象は…
今回のCMが初共演となる2人だが、実際に顔を合わせるのはこのイベントが初めて。
お互いの印象を問われ、永野は「大先輩なので、今日来るまでソワソワしてたんですけど…お会いしたときからスマートでダンディでかっこいいのと同時に『(イベントの待合室で)小判が入ってるよ』ってプレゼントしてくださって。後で開けるのが楽しみだなと思ってます」とイベント前の出来事を明かす。
それを受け、高田は「大先輩って言われてもただ年をとっているだけ」とニコニコ。「今をときめく女性にお会いできてうれしいですね、きれいだし。グラフィックではきれいなのに本人はガタガタな人もいるけど、芽郁ちゃんはパーフェクト。大谷(翔平)でいうと二刀流三刀流」とべた褒めし、「(永野は)まだ21歳。夢も希望もあるんでいいな」と目を細める。
■大先輩・高田に質問するも…
続けて始まった大先輩・高田に質問するコーナーでは、CMに絡めて「一番欲しいもの」を尋ねる永野。答えはまさかの「不老不死の薬」で、「どんなに高くても買おうかな。何でも挑戦できますから。スケボーかなんかをね」と高田はニヤリ。
このままの勢いで2問3問と聞こうとする永野だが、司会から「最後の質問」と言われて「え…?」と固まり、「あ、2問しかしちゃいけなかったんだ!」と苦笑いに。
最後にふさわしい「芸能界で長く生きていく秘訣」を聞かれた高田は、大先輩(?)らしく「とにかく若いから、したいことは何でもやれば血となり肉となる。あとはやっぱり、季節ごとに関係者にお中元やお歳暮を贈るのが秘訣の1つじゃないかな。それだけやっておけば大丈夫」と笑わせる。