河本準一、生活保護騒動のときにさんまから届いたメール 「一番ホッとした」
河本準一のYouTubeに入江慎也が登場。過去の騒動について振り返り…。
11日、お笑いコンビ・次長課長の河本準一が自身のYouTubeチャンネルを更新。過去に騒動が起きた際に、自身を救ってくれたという大御所芸人の存在について明かした。
■ゲストは入江慎也
この日の動画では、元お笑いコンビ・カラテカの入江慎也がゲストとして登場。河本から「Ah yeah! Oh yeah!」と突如振られるも「俺入江」とすぐ反応できず、河本は「やっぱり辞めてから間も長いんだね」とつぶやく。
その後、闇営業問題により所属事務所から契約解除された直後の頃について振り返り、入江は河本から「じゃあ俺、3日後の闇営業断るわ」とボケてきたと話し、「唯一ボケてきた先輩は河本さんと極楽の山本さん。いろいろあった方なんですよね」と語った。
■「この泥棒猫!」と声をかけた芸人
これを聞いた河本は「あの気持ちがわかったからボケに回った」とし、2012年に自身の母親の生活保護受給問題が発覚したときについて振り返る。当時、世間からバッシングを受ける中、知り合いからは応援のメッセージが多数届いていたそう。
そんな中、「1人だけボケた人がいるのよ」「『この泥棒猫!』って言ってきた人がいるのよ」とし、「それがさんまさんだった」と明かした。