上地雄輔、「横高にチアガールが」と母校の変化に驚き 逆転勝利に大興奮
上地雄輔が、母校・横浜高校の甲子園での劇的な逆転勝利に大興奮。対戦した広島新庄高校の強さも称えた。
タレント・上地雄輔が11日、自身の公式ツイッターを更新。兵庫・阪神甲子園球場で開催されている全国高校野球選手権をテレビ観戦し、母校の神奈川・横浜高校と広島新庄高校の試合に声援を送った。
■これからまた独自の味が
上地は小学生、中学生時代に野球の日本代表に選ばれており、野球特待生として横浜高校に進学。捕手として、1学年下の松坂大輔投手とバッテリーを組んだこともあった。
横浜高校は男子校として創立されたが、昨年に共学化されており、上地は「ちょっと待った 横高にチアガールがいる」とスタンドの応援風景の変化に驚いた様子。
「男くさい応援が1番の魅力だったのになんか普通になってもた」と昔を懐かしみつつも、「これからまた独自の味が増すか」とつづった。
男くさい応援が1番の魅力だったのになんか普通になってもた💦
これからまた独自の味が増すか— 上地雄輔 ( #遊助 ) (@KamijiUsuke) August 11, 2021
■試合経過を解説
試合は広島新庄が5回にタイムリーヒットで1点を先制。上地は「予選で1つも接戦がないし、本格派の良いピッチャーとも戦ってないからなぁ。良いピッチャーと対戦したときは相手の疲れが溜まってたピッチャーだから…ここでもちゃんと勝てば成長できるんだけど…」と母校を分析。
さらに、「このように接戦の細かいツメが、やり慣れてないと来かけた流れを持ってこれない」と解説する。
このように接戦の細かいツメが、やり慣れてないと来かけた流れを持って来れない
— 上地雄輔 ( #遊助 ) (@KamijiUsuke) August 11, 2021