アインシュタイン稲田、KinKi Kidsをバックにダンス披露 相方・河井は大興奮
KinKi Kidsの曲を踊るアインシュタイン稲田に、自らバックダンサーを申し出たキンキの2人。この神対応に、相方・河井は大興奮を浮かべる。
お笑いコンビのアインシュタインが、7日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に出演。稲田直樹がKinKi Kidsをバックにダンスを披露し、相方の河井ゆずるが大興奮となった。
■グダグダに終わった稲田のダンス
この日のエンディングトーク、河井は「もう1個だけ見ていただきたいものがあるんです」と申し訳なさそうに申し出る。その後、「アインシュタイン歌謡祭、開幕でございます!」と宣言すると、昭和アイドル風のキラキラ衣装を着た稲田が2名のダンサーと現れた。
ここでKinKi Kidsの『雨のMelody』が流れ、稲田はダンサーを従えてダンスを始める。しかし、途中で振りを忘れてしまい、グダグダのくだりに。VTRではこの日のためにダンスを猛練習したことが明かされたのだが、悔しい結果に終わってしまった。
■光一の粋な提案で…
しかし、キンキの2人はとても優しく、堂本光一は「我々もそうそうですよ!」と、堂本剛は「あんだけ練習したのに、いざやったら『アレ? なんやったっけ?』って」と稲田をフォロー。
さらには、光一から「じゃあ稲ちゃんセンターで俺らバックでやる?」と粋な提案が飛び出し、スタッフからは驚きと拍手が沸き立つ。3人は本当にダンスコラボをすることになり、稲田は本家本元がバックダンサーというとても豪華なシチュエーションで『雨のMelody』を踊っていった。
■奇跡の光景に河井が大興奮
この2度とないような光景に、河井は「すげぇ! すげぇ!」とひたすらに大興奮でコメント。曲が終わっても、「すごいめっちゃ興奮した! 俺だって今なんにもしてないのに立ちくらみしてるもん!」との感想を漏らす。
稲田が「コロナ明け、コンパでモテそうです!」とボケると、河井は「いやそんなこと(ネタ)に使うなよ!」とツッコミ。また、仲を深めたキンキからは、「もしアインシュタインがレギュラー持ったら、1回目のゲストKinKi Kids呼んでよ」とどこまでも粋な提案が上がったのだった。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)