ニューヨーク屋敷、バナナアートで大作 クオリティーに「感激」と絶賛
バナナに針を刺すだけで芸術作品が生まれるバナナアートに屋敷裕政が挑戦。すると才能ランキングで2位に…。
■才能ランキング2位に
番組では『バナナアート才能ランキング』を実施。なお、キャンバスのバナナに針を刺すだけで芸術作品が生まれるというこのアートでは、絵が得意でなくてもアイデア一つで立派な作品となるという。
そして、スタジオ収録の1時間前にバナナアートに挑んだ出演者達を査定していく中で、才能ランキングの2位は屋敷であることが発表される。
この結果に屋敷は「よっしゃ、嬉しい！」と笑顔でガッツポーズ。なお、そんな屋敷は過去に丸シールアートで特待生に1発で昇格したこともあるなど、芸術センスの持ち主でもある。
■バナナ2本を使った大作
屋敷によると、今回バナナアートのモチーフにしたのは「サメ」とのこと。
「サメやったらこの（バナナの）形を活かして、そのまんまでいけるんじゃないかなって」と、サメにした理由を語る屋敷。出来上がった自身の作品を見ると「めっちゃ良いっすわ、気に入りました！」と、自分でその出来を絶賛した。
そして、そんな屋敷の作品がスタジオでお披露目されると出演者は「すごい！」と感嘆の声を上げる。なお、「バナナシャーク」というタイトルの屋敷の作品はバナナにヒレが付いており、細かな点でバナナに色が付けられているというものだ。
屋敷いわく、サメに付いているヒレは別のバナナの皮を付けたとのこと。この屋敷のアイデアに、同じく挑戦者のKis-My- Ft2の玉森裕太は「すごいですね、全然僕の発想にもなかった…」と驚いた。
■先生も「感激」と絶賛
才能ランキング2位である屋敷の点数は、30点中28点と高得点。すると、この屋敷の作品を査定した先生は「子供がとにかく喜ぶモチーフ、バナナ選びがとっても良い」と褒めると「本当に泳いでるみたいに見えてちょっと感激した」と絶賛し、先生の感想に屋敷は「1番嬉しい」と大喜びした。
さらに、視聴者からも「別のバナナ使うのすごい！」「屋敷の作品、迫力あって良い」と絶賛する声が寄せられるなど、多くの人が屋敷の芸術センスに注目した。
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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）
