歌手・本田望結、待望の第2弾シングルは エモーショナルなダンスナンバー
歌手として活動を開始した本田望結の第2弾シングル『Dilemma』が、7日より配信リリース。MVでは全編にわたり情熱的なダンスを披露している。
女優・歌手・フィギュアスケーターとして活躍する本田望結が、7日に第2弾シングル『Dilemma』を配信リリース。同日より2日間にわたって開催が予定されている「プリンスアイスワールド2021-2022大分公演」での演技の楽曲として初披露される。
■デビュー曲は等身大のラブソング
本田は、2004年生まれで京都府出身の17歳。2011年のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で脚光を浴び、女優としてドラマ・映画・CMなどに多数出演。一方、3歳から始めたフィギュアスケートでも競技会で上位の成績を収めている。
そんな彼女が、新たな挑戦として今年6月に『サクラクライ』で歌手デビュー。淡く切ない恋心を透明感あふれる澄んだ声で歌い上げ、作詞にも初挑戦。切ないバラードに仕上がった等身大のラブソングは大きな話題となった。
■熱い思いが込められたダンスナンバー
第2弾シングル『Dilemma』は、彼女が「いつか自分でチャレンジしてみたかった」と常に思い描いていたダンスパフォーマンスをイメージ。日本を代表する音楽プロデューサーのUTA氏とともに、“本田望結のフィギュアスケートショー”をイメージするダンスナンバーが作り上げられた。
クールな世界観のサウンドでありながら、あふれ出した感情を「大切に」「正直に」表現し、強さを持って前に進んで行くという、決して媚びることのない等身大の彼女の熱い思いが込められている。