坂口杏里さん、“同期”の鈴木奈々は「人一倍仕事熱心」「心配だった」
一定期間の休養を発表した鈴木奈々。“同期”の坂口杏里さんが、数年ぶりに電話で話した際の様子を明かし、エールを送っている。
■ほぼ毎日仕事で顔を合わせていた2人
坂口さんは、過去の2ショット写真を掲載し、5年ぶりにで鈴木と電話で話したことを明かす。
鈴木とは違う事務所だったが、バラエティタレントとして活躍していた頃はほぼ毎日仕事で顔を合わせていたそうで、「相変わらず真っ直ぐな温かい心の子。変わってなくて、安心した…」「同期で切磋琢磨してきた仲」と坂口さん。
当時の鈴木の印象については、「人一倍仕事熱心でいつかぱんくするんじゃないかって心配だった」ともつづっている。
■「昔から何事も120％」
芸能界という特殊な環境の中で、坂口さんは「絶対業界の人はお家に、泊まらせたくないけど、なぁちゃんは全然よかった！」と、鈴木のことはとても信頼していたと明かし、「彼女ほど真っ直ぐ素直で純粋な子、芸能界で、私がいたときは出会ったことないなぁ…」ともつぶやく。
そして改めて、「たまには弱音もはいてほしいな！！ 昔から何事も120%でやりきるなぁちゃん、かっこいいよ。。」と真面目で仕事熱心な鈴木を讃えた。
■鈴木本人も反応
坂口の投稿には、鈴木本人も「久しぶりに電話で話せて嬉しかった」と反応。「あんりちゃんが元気そうで嬉しかった 私もあんりちゃんのこと全力で応援してます」とコメントを寄せている。
所属事務所の発表によると、鈴木は医師の診断などを踏まえて8月4日から一定期間休養するという。
鈴木はインスタグラムの投稿も先月19日から更新が途絶えており、最新の投稿には「今はなんだか人生で一番悩んでて、つらいこともあるけど必ずこれを乗り越えたら、絶対人として成長出来ると思ってます！」と、何かに思い悩んでいる様子がつづられていた。
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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）
