大阪の「5万円フルーツパフェ」が大反響 21歳の2人が作る完全オーダーメイド
「お客さんはもちろんのこと、自分たちも楽しめるような店作りをしていきたい」と経営者。
2021/07/31 14:45
大阪市北区の梅田駅から、徒歩約7分の場所にあるフルーツパフェ専門店「cafe303」。今月7日にオープンしたばかりだか、日本一高いと言われている「5万円フルーツパフェ」が、SNS上で大きな話題を呼んでいる。
■福井県出身21歳の2人
カフェを切り盛りするのは、どちらも福井県出身で21歳のこちゃんとふみちゃん。こちゃんはバーなどで接客の修行を積み、またふみちゃんはパティシエの専門学校を卒業している。
5万円のパフェを
みんなでシェアして食べに来ませんか?🤣迫力満点!!!!
フルーツの好き嫌い、アイス、コーンフレーク、入れたいもの入れたくないもの
めちゃくちゃ対応します!!!✌️ pic.twitter.com/s6RUyurHRv
— こちゃん【大阪グルメ】 (@24_kotono) July 16, 2021
■かさ増ししないパフェ
ふたりのこだわりは、フルーツをたっぷりと使ったかさ増しをしないパフェだ。1万円からの特別なパフェは完全予約制で前金となっている。
市場から直接仕入れたフルーツを、客の希望を聞いた上で積み上げていく。