陣内智則、自分に憧れる唯一の後輩に絶望 「二度と言うなって言うた」
バラエティ番組で大活躍中の陣内智則だが、自分に唯一憧れている後輩には苦笑して…。
28日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にピン芸人・陣内智則が登場。自身に憧れる唯一の後輩芸人を明かし、大きな話題を集めている。
◼ワードセンスの芸人
朝の帯番組『ラヴィット!』(TBS系)でMCを務めるなど大活躍中の麒麟・川島明のワードセンスを絶賛する陣内とオードリー・若林正恭。
若林は共演経験の多い、川島と同じくワードセンスに定評のある南海キャンディーズ・山里亮太の名も挙げて、「一緒の現場に行くとびっくりする。スゲえなって」と称賛。山里や川島のワードセンスと言葉が出るスピードの速さを痛感し、同じ土俵で戦うのは諦めたと暗に示した。
◼キレのあるツッコミ
さらに若林は「陣内さんの関西弁の感情こもったカーンッていう(打てば響くようなツッコミ)のも憧れます。1番春日(俊彰)に合うと思う」とセンス・才能で戦うタイプの川島らに比べて、陣内のキレのあるツッコミも魅力的だと主張。
陣内は「ワードセンスは持ってないから、スピートと瞬発力で乗り越えようって」と自身のツッコミスタイルを分析。ここから若林が「陣内さんのネタも、1番気持ちいいときに短いワードで感情をカーンッ(とぶつける)じゃないですか、後輩から憧れられません?」と尋ねる。