全農イチオシ「簡単なめたけ炊き込みごはん」 夏バテ回復に効果的な訳とは

カロリーがほとんどなく、糖質もかなり低い食材のため、ダイエット効果が期待できる。

えのきたけ混ぜごはん

スーパーでおなじみの瓶に入ったなめたけ。じつはなめたけは商品名で、ビン等に記載のある「80%」とは、内容物全体の重量に対する、えのきたけの割合だ。そんななめたけを使った炊き込みごはんを、全農広報部がイチオシしている。


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■超簡単レシピを披露

全農広報部Twitterアカウントは、「なめ茸、ご飯のお供として優秀な飯泥棒なわけですけども、はじめからお米と一緒に炊き込みご飯にしてしまうと、両者が共犯して強力な旨さの一品に」と激オシ。


また、「通常の水加減のお米に、なめ茸を載せて炊飯すれば完成です。味付けに醤油などの調味料を足す場合は、調味料込みで規定の水量に調整するとべちゃっとしません」とツイートした。

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■長野県が圧倒的1位

広報担当は「米2合に対して、なめたけ100グラムが目安。これだと少し味が薄く感じる可能性があるので、もう少し多くいれても良いと思う」と述べた。

なお、林野庁によると、2020年のえのきたけ生産量日本一は長野県で約7万8千トン。2位の新潟県の約2万トンを大きく引き離している。長野県の中でも、中野市が約5万トンを生産しており、全国生産量の4割近くを占めている。また中野市は、「日本一のきのこの里」と呼ばれている。

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