ふかわりょう、サービスエリアの美しいトイレを熱弁 「東北道上りの…」
美しいトイレの話題から、ふかわりょうがサービスエリアのトイレについて熱弁を振るった。
■トイレを建て替える取り組みがスタート
東京のトイレを隈研吾氏や佐藤可土和氏など有名クリエイターが美しく建て替えるプロジェクトが始まったことを紹介した27日の放送。
ふかわはこの日ゲスト出演した『5時に夢中』の水曜コメンテーターで画家の杉田陽平氏に「お気に入りのトイレとかあります?」と質問するが、同氏は「お気に入りのトイレ? えー」と固まってしまう。
するとふかわは「間違った質問をしてしまいましたかね」と笑い、大島由香里が、「ちょっと難しい…」とフォローを入れた。
■ふかわがSAのトイレについて持論
ふかわは「例えばね、高速のサービスエリアのトイレ、どこもきれいじゃないですか。そんななかでもですよ、東北道の上りの蓮田という東京に一番近い、パサールっていうパーキングエリアですけど」と語る。
そして「そこはもう本当に、そのトイレで変な話、寝泊まりできてもおかしくないっていうくらい、きれいなところが多いですよね。サービスエリアはこういう奇抜なデザインじゃないですけど、日本人のトイレだなっていう、清潔感がありますよね」と持論を展開した。
■視聴者の反応は…
公衆トイレは汚いイメージもあるが、昨今は都市部を中心に美しく保たれている場所も多い。また、ふかわによると、サービスエリアのトイレもきれいになってきているようだ。
場所を問わずトイレが汚れていると、嫌悪感を持ってしまうもの。しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女2,168名を対象に調査を実施した調査では、66.2%が「家のトイレをきれいに保っている」と回答している。
ふかわが指摘した「サービスエリアのトイレが美しくなっている」という持論に、視聴者からは「今はそうなんだ」「昔はひどかったけど、きれいになったんだ」「行ってみたい」と驚きの声が上がっていた。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代男女計2,168名(有効回答数)