絶滅危惧種・ライチョウのひな 親のお腹にすっぽり入る姿にほっこり
卵を温めてふ化させ、現在ひなを育てているのは、じつの母鳥ではない。ひなにとっての4つ違いの姉にあたるという。
2021/07/26 14:00
■1年に3回羽根の色が変化
ライチョウのオスは、目の上が赤く、繁殖の時期や興奮しているときに赤い部分が大きくなる。また、1年に3回羽根の色が変わるのも特徴で、体の色が変わることで、外敵から見を守る保護色になると言われている。
■ライチョウほっこり映像
正面の抱雛動画が撮れました。親鳥のお腹に吸い込まれるように入る姿がかわいいです。#大町山岳博物館 #ライチョウ #雷鳥 #ニホンライチョウ #Rockptarmigan #鳥 #ヒナ pic.twitter.com/KybRUoSW6S
— 市立大町山岳博物館 付属園【公式】 (@389fuzokuen) July 24, 2021
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)