加藤浩次、東京オリンピック開会式に本音 「まとまりはなかった」
東京オリンピックの開会式。加藤浩次の正直なコメントに、視聴者からも共感する声が。
お笑いタレント・加藤浩次が、26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。東京オリンピックの開会式の様子に対する発言に、視聴者からの反響があがった。
■オリンピック開会式について特集
この日の「クイズッス」のコーナーでは、23日に4時間に渡って行なわれた、東京オリンピックの開会式を振り返った。
お笑いタレント・劇団ひとりや、なだぎ武が登場したことについて、コーナーのMCを務める「天の声」こと山里亮太は「まさかのひとりさんやなだぎさんが出てくるというのは、驚きだったと思いますけど」とコメント。
■開会式は「まとまりはなかった」
その後、開会式についてコメントを求められた加藤は「まぁ、まとまりはなかったね…」と本音を明かす。これに山里は「いろんなテーマがね、いろんなところにありましたから…」ととっさにフォローを入れる。
加藤は「でも出てた方は、本当に一生懸命に素晴らしかったと思いますけどね」と続けた。
■ネット「ハッキリ言った」
コーナー冒頭では、山里が「連日盛り上がってますね、すごいや!」としつつ、「3X3とか見てる?」と、今大会から正式種目に採用された3人制バスケットボールについて加藤に質問。これに加藤が「見てるよ、面白いね!」と回答すると、山里は「日本強いしね、楽しみがいっぱい」と興奮して語った。
加藤の開会式についてのコメントに、ツイッター上では「ハッキリ言った」「モヤッとした感じはまとまりだったのかも」「あ~言っちゃっていいのね」といった視聴者からの反応が多数寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)