SKE48・須田亜香里、『バス vs 鉄道』で大号泣 相手チームにあおられ…
『バスVS鉄道』で鉄道チームとして登場したSKE48・須田亜香里が涙する場面があり…。
◼泣けないタイプ?
「涙出るぐらい頑張りたいですね。大人になると泣けることなんて減ってくるじゃないですか? 『絶対泣く』ってみんなが言う映画とかマンガを見ても『え? どこが?』みたいな」と泣けないタイプだと序盤に須田は語っていた。
しかし、1つ目のチェックポイント・深作農園で人気1位のスイーツを食べて当てるチャレンジが難航。不正解が続き、必死で食べ続けるも苦しさと悔しさで須田はいきなり涙を流す。
1日目の夜に2つ目のチェックポイント・ツインリンクもてぎに到着した一同。翌日のスタートを優位にするため、約7km離れた茂木駅まで歩きホテルに宿泊する流れに。
夜道を歩きながら「おじいちゃんがこの番組好きだったんです。だからお母さんが『この番組出れるの良かったね』って言ってくれて」と感極まった須田が突然の大号泣。村井ももらい泣きする時間が過ぎていった。
◼最大の難所で…
初日からかなりの距離を歩いた両チーム。2日目、鉄道チームは3つ目のチェックポイント・なかがわ水遊園までに18.5kmの距離をタクシーと徒歩で進まなければならない過酷なルートしかなかった。
帰路に5,000円分を投じるので往路は2,500円までタクシーで移動。本来なら約8,000円かかる道のり、残り5,500円分・13kmを小走りで進んでいく。
2時間強、歩き続けて到着したころには須田はクタクタ。ここで先にチェックポイントに到着していたバスチームのりんご娘・王林から「いま来たんだ」、コカドケンタロウからも「もうだって12時になるよ」と対決旅恒例の相手をあおるようなトークが展開された。