篠原涼子の離婚で「親権は市村正親」が話題に 励ましや心配の声も
市村正親と篠原涼子の離婚にネットで驚きの声が続出。中でも「親権」問題では、批判するような厳しい声も…。
■「新たなカタチのパートナー」に
市村と篠原は2005年に結婚し、2人の男の子に恵まれた。24歳の年齢差が当時話題になったが、15年の結婚生活は「新たなカタチのパートナー」になることでピリオドが打たれた。報道によれば、慰謝料や財産分与はなく、長男と次男と親権は市村が持つという。
離婚報道を受け、ツイッター上では「篠原涼子」「離婚発表」など関連ワードがトレンド入り。「素敵な夫婦でお二人とも大好きな役者さんだけにショック」「予想外でびっくり」「おしどり夫婦だと思ってた」と驚く声が相次いでいる。
■「親権は市村」が話題
また、長男と次男の親権を市村が持つことに注目も。発表されたコメントによれば、市村の強い希望で篠原がそれを受け入れたとのことだが、72歳という市村の年齢もあって、ネット上では応援だけでなく心配する声もみられている。
中にはトラブルがあったのではないかと邪推する声や、親権を持たなかった篠原に対する誹謗中傷とも受け取れるような声も。
■今後も互いに支え合うとコメント
こうした批判の声に対して一部では「父親が親権を持つとこんなにも好き勝手言われるのか」「色んな家族のかたちでいいじゃん」「部外者が何も言うことではない」「別によくない? 母親が持つものやろっていう決めつけが謎すぎる」と理解を示す声もみられているが、まだまだ「親権=母親が持つ」と考える人は多いということだろうか。
市村と篠原は今後も一緒に子供を支え合うとコメントしている。夫婦を経て辿り着いた新たなカタチのパートナーに期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)