おのののか、選手村に入った夫・塩浦選手の言葉に感動 「彼は本当に強い人」

選手村に入った競泳日本代表の塩浦慎理選手が妻・おのののかに話していた言葉。ポジティブな内容に思わず反省も?

おのののか

タレントのおのののかが23日に自身のブログを更新。夫で東京五輪競泳日本代表の塩浦慎理選手が選手村に入って感じたという思いを明かし、「彼は本当に強い人だな」とつづった。


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■親切なボランティアやスタッフに感動

新型コロナの影響で状況が大きく変わった東京五輪。おのは「こんなことになるなんて想像もしていなかった」とさまざまな出来事に戸惑い、少し悲しい気持ちになったことを明かす。

そうした中、22日に選手村入りした塩浦選手が「ボランティアやスタッフの方々がとても親切で感動する。ご飯も最高に美味しい。開催してもらえて本当にありがたい」と話していたという。

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■塩浦選手の言葉に「彼は本当に強い人」

塩浦選手の言葉におのは、「積み上げてきたものが一度崩れてしまい、オリンピック開催の有無も定まらない中ひたすらに頑張ってきた姿を見ていただけに、この状況でそう発言できる彼は本当に強い人だなと思いました」と感激し、「会場で応援したかった、誰からも応援されるオリンピックになってほしかった」と思っていた自身を反省したとのこと。

「人間だから落ち込んでしまうことがあるのは当たり前だけど、そんな中でも誰かに感謝したり、前向きな発言をしてみたりすることで幸せも自分で増やせるんですね」とつづり、「夫のことが好きになったのはスーパーポジティブだからっての思い出しました。笑」とのろけていた。

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