ブルーインパルス撮影成功した著名人が投稿 川崎麻世に山寺宏一、高須院長も
空に五輪を描くブルーインパルスを撮影した川崎麻世や山寺宏一、高須院長など複数の芸能人が反応した。
東京五輪の開会式が行われる23日の昼、東京の空に見事な五輪を描いた航空自衛隊の曲技飛行隊・ブルーインパルス。その撮影に成功した複数の芸能人が自身のツイッターを更新し、写真や動画を公開した。
■高須院長も撮影
東京の空をブルーインパルスが舞う様子をツイッターやインスタグラムに投稿したのは医師の高須克弥氏や声優の山寺宏一といった面々だ。高須氏は「ブルーインパルス」というコメントとともに現場に向かうブルーインパルスが空を飛行する様子を投稿した。
ブルーインパルス pic.twitter.com/dCw5J7vXR1
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) July 23, 2021
■宮城県出身の山寺宏一も
声優の山寺宏一は、宮城県塩竈市出身の出身。ブルーインパルスが所属する松島基地は、塩釜湾を挟んだすぐ隣同士でもある。
「わが故郷から飛び立ったブルーインパルスの勇姿」と誇らしげな山寺はブルーインパルスが五輪のマークを描き始める様子も撮影していたが、近すぎて全体を映せなかったためにカメラを引いたところが間違えて停止ボタンを押してしまったようだ。
我が故郷から飛び立ったブルーインパルスの勇姿✨
五輪の描き始めもチョット撮れてた!
近すぎて全体を映せないの引いたが、焦って停止ボタン押したらしい👌 pic.twitter.com/d6vzx8i6eZ— 山寺宏一 (@yamachanoha) July 23, 2021
■川崎麻世はブログに感謝を投稿
ブルーインパルスが飛行する様子を撮影し、見事なプログラムを見せてくれた隊員たちに感謝の気持をつづったのは川崎麻世だ。ブログでは撮影した動画も合わせて公開。ブルーインパルスの飛行に子どもたちが大興奮する声が入っていて、なんとも癒やされる動画になっている。
雲が多いために最後はうっすらとなってしまったもののブルーインパルスが五輪のマークを空に描く様子に川崎は感動したようだ。
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(文/しらべぇ編集部・綾崎 かなめ)