EXIT兼近、学校に「来るな」と言われ2ヶ月不登校に 過去の経験を語る
EXIT・兼近大樹が学校に2ヶ月ほど行かなかった過去を語る。そのとき気づいたことは…。
■約2割が不登校を経験
学校で何かトラブルを抱えていたり、行く意味を見いだせず苦痛に感じていたりする際、学校と少し距離を置くことも大切だろう。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名を対象に実施した調査では、全体の17.8%が「学生時代に不登校だったことがある」と回答している。
■過去にも不登校について発言
不登校や学校に行かない選択について、兼近は過去の同番組でこのような発言も。
「不登校宣言」をしたユーチューバーのゆたぼんを特集した際に、兼近は「僕は(学校に)行かなかった側の人間なんで、行けとは言えないですよそりゃ」発言した上で、「ただ、行かなかったせいでできなくなったこと、やれてない現状っていうのはたくさんありますし、それとは逆でみんなと同じ日々を過ごさなかったからこそ違う自分になれた」とコメント。
ゆたぼんに対して「(学校に)行ったほうが知れるよ、より広い世界を。で、途中で辞めちゃえばいい。ちょっと行って知って『俺はこっちに行くよ。みんなそっちなんだね、素晴らしいね』って思えれば最高」とアドバイスしたうえで、一方で交友関係の狭さには「欠落感は圧倒的にある」と経験を踏まえて話していた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)