EXIT兼近、学校に「来るな」と言われ2ヶ月不登校に 過去の経験を語る
EXIT・兼近大樹が学校に2ヶ月ほど行かなかった過去を語る。そのとき気づいたことは…。
EXITの兼近大樹が22日放送の『ABEMAPrime』(ABEMA)に出演。子供の不登校をテーマにトークを展開する中で、2ヶ月ほど学校に行かなかった時期があることを話した。
■「学校に行きたくない」はダメなこと?
番組では、Yahoo!ニュースが配信した「【みんなで考えよう】「学校に行きたくない」って考えるのはダメなこと?」の記事をテーマに、子供の不登校について議論。
記事には「行きたくないなら行かなくて良いと思う」「環境がつらくて、自分を傷つけたり死を考えるくらいなら、行かなくてよいと思う」など学校に行かない選択に賛成するコメントも。フリースクールやインターネット学習など学びの場が増えていることから「学校に行かない」という選択肢を受け入れる声は少なくないようだ。
■2ヶ月学校に行かなかった過去
不登校の問題について、兼近は学生時代に「なんか行きたくねえな」という理由で学校で暴れてしまい、学校側から「来るな」と言われ、2ヶ月ほど学校に行かなかったことを明かす。
「片親でお母さんが働いていたんで、家に誰もいないからっていう理由で親父のほうの家に行ってた。そこで信じられないくらい漫画読んで時間をつぶしていくうちに、『あれ、何してんだろ?』って。迷惑かけすぎたのかなとか反省する時間があって。やっぱり、いっぱい時間を置くっていうのは大事」と経験を踏まえて私見を述べた。