益若つばさ、古着リメイクで過去最高傑作 先生も「本当に完璧」と出来栄えを絶賛
前回古着リメイクに挑戦するも最下位だった益若つばさ。しかし今回は見事1位に選ばれ、作品の点数も満点という結果を残した。
■前回は0点
番組では、自宅のクローゼットに眠っている1年以上着ていない服を、出演者がおしゃれな子ども服にリメイクするという企画「古着リメイク才能ランキング」の第3弾を実施。
この企画で査定をするのは、古着リメイクデザイナーの鈴木ゆうみ先生。そんな鈴木先生が査定を務めるこの企画だが、前回参加した益若は「才能ナシ」と査定された上に「0点」と言われ、最下位という結果になってしまった。
益若によると、前回の番組出演後にSNSでエゴサーチをしたところ、そのリメイクの出来をめぐってプチ炎上をしてしまったとのこと。そのため最下位という思い出が忘れられず、今回はリベンジを果たしに来たという。
■作ったのは男女兼用のサロペット
そんな益若だが、今回は見事に1位という結果を残し「才能アリ」に。発表された際には、喜びのあまり勢いよく席から立ち上がってガッツポーズを決める姿を見せた。
なお、今回リベンジを果たした益若が作ったのは、中学2年生の息子とシェアできるような男女兼用のサロペット。この作品に対して、鈴木先生は「素材の使い方も上手で、組み合わせもとても素敵」と口にし、素材選びと配置のセンスを褒めた。
さらに、ポケットにサッシュを使うという益若のアイデアを「完成度がものすごく上がっている」と絶賛する鈴木先生。また、さまざまな着丈に対応していることから男性や女性、子どもや大人も着られるという点を「すごいです、本当に完璧です」と評価した。
■「前回と全然違う」
そして益若の作品の点数は30点で満点という結果に。なお、鈴木先生には公正を期すため誰がリメイクした作品なのかは伝えていない。そのため、最後に益若だということが分かると、笑顔を浮かべながら「すっごいリベンジの闘志を感じます！」と語った。
今回、鈴木先生から「飛び抜けてぶっちぎりの1位」と言われるほどの過去最高傑作を作った益若。ネット上でも、この作品に対して「益若つばさの成長やば」「益若つばさの前回と全然違う、可愛い」と絶賛する声が殺到している。
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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）
