ヒカルの“反省”に対する持論に反響 「諦めないことの大切さを学べる」
ヒカルが宮迫博之のYouTubeチャンネルに登場し、メンバーの不祥事について語る。ヒカルの「反省」に対する考え方にも注目が。
■「反省」について持論
その後動画では、宮迫が自身の不祥事報道について振り返り、「今の世の中って、何かをやらかしてしまったら、それで終わりみたいな風潮がある」とし、「やらかしたことは反省するべきやし、それで何かが終わってしまうって一番悲しいことやから」と語る。
するとヒカルは『反省』という言葉について「すごい難しい言葉だと思う」とコメント。「反省」について「答えがない」としつつ、「僕は正直、1年間家に引きこもって、ずーっと寝てることが反省だとは思わない。ある種の逃げだと思う。本当の反省って、矢面に立って、批判くらってでもいいから、社会のためになることをするほうが反省だと思う」と持論を語った。
■ファンからは反響が
ヒカルの言葉に、宮迫は「ほとぼりが冷めただけやからね」とコメントしつつ、「前に、つまずいても前に転けてほしい。もう一回立ち上がるっていう姿をみたい」と語った。
今回の動画のコメント欄には「ほかの人がどう思うかっていうんじゃなくて僕が信じるって選択をしただけっていうのが芯があっていいね」「頑張ることの大切さ、諦めないことの大切さを学べる」といったファンからの反響が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)