ヒカルの“反省”に対する持論に反響 「諦めないことの大切さを学べる」
ヒカルが宮迫博之のYouTubeチャンネルに登場し、メンバーの不祥事について語る。ヒカルの「反省」に対する考え方にも注目が。
22日、お笑いタレントでユーチューバーの宮迫博之が、自身のYouTubeチャンネルを更新。ゲストとしてユーチューバー・ヒカルが登場し、「反省」について持論を語った。
■NextStageメンバーの不祥事報道
この日の動画には、ヒカルが登場。普段から親交がある2人だが、今回はヒカルが所属するユーチューバーグループ「NextStage」のメンバーの不祥事報道に話題が及ぶ。
6月24日、一部週刊誌にて緊急事態宣言下での飲み会がスクープされ、その中にNextStageに所属する相馬トランジスタがいた。また、今月4日に告発系ユーチューバー・コレコレが、同じくNextStageに所属するみっき〜が、未成年と肉体関係を持っていたことを暴露。
どちらもネット上で大きな話題となり、2人は各々のYouTubeチャンネルで謝罪動画を投稿している。
■ヒカルは「信じるという選択をするだけ」
一連の報道に対し、ヒカルは「もう起きたことに対しては、僕がどうこう言える立場じゃないっていうのが正直ある」とコメント。「国が裁くことであり、視聴者が決めることなのかなって思う」としつつ、「僕個人は、信じるという選択をするだけ」「他の人がどうかっていうのは、ぶっちゃけ僕の中ではどっちでもいい」と語った。
さらに「悪いことをやればもちろん、法に引っかかれば捕まりますし、そうでなければ捕まらないし。捕まらなくてもモラル的に悪いことだったり、道徳的に悪いことってあると思うんで、そこって難しいと思う」とし、「外野の僕からすると、縁を切るってまではいかないなって判断だった」と説明。