辛い物を食べて尻が痛くなるおじさん必見 「飲むヨーグルト」で痛みが解消される

激辛料理を食べる時は飲むヨーグルトが必需品に? 食べる前後に飲むと、お尻の痛みが軽減された。

2021/07/23 11:30

夏になると、爽快な汗をかける辛い物を食べたくなることが多い。しかし、おじさんになるにつれ胃腸が弱くなり、辛い物を食べるとお尻が痛くなって食べるのをためらうことも。


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■飲むヨーグルトで辛い食べ物の悩み解決?

そんな理由でためらっているおじさん諸君に朗報だ。辛い物を食べる前後に『飲むヨーグルト』を飲むと、お尻の痛みをかなり緩和できるらしい。

記者にそう教えてくれた、医療従事者の女性は「とあるグルメドラマでそれを覚えたのですが、やってみたら本当にお尻の痛みがなくなったんです。やってみてください」とのこと。

ということで、近所で中国から輸入した激辛の麻婆豆腐の素を買い、飲むヨーグルトの効果を試してみることにした。

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■これはまさに「飲むフバーハ」

まず飲むヨーグルトを飲み、激辛麻婆豆腐を食べる。すると不思議なことに、食事中にいつもはすぐ来るお腹の熱っぽさがかなり緩和されるではないか。

おそらくヨーグルトがバリアとなり、ダメージを軽減してくれるのだろう。まるでドラクエで言う「フバーハ」みたいな飲み物である。


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■食後もお尻の痛みが改善

その後も失われた若い時間を取り戻すかの如く、モリモリと激辛麻婆豆腐丼を食べるものの、お腹が痛くなることはほぼなかった。

ただ、本当に怖いのは食後に来るお尻の痛み。普通はトイレにこもって穴がヒリヒリしてくるのだが、食後にも飲むヨーグルトを飲むことで、その痛みもなかったのである。

さすが医療従事者だなぁ…と思ったが、どうやら彼女がそれを覚えたのは『めしばな刑事タチバナ』という、40代独身の刑事がメインの作品だということが判明。おじさんの悩みはおじさんが解決するというオチであった。

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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