4歳の娘からのプレゼント、なぜか炎上騒動に… 突然の「中傷」に疑問の声も
とある父親が、娘からもらった心温まるプレゼントの写真をSNSに投稿。その内容に対し、予想だにしなかった声が寄せられており…。
ツイッター上では、日々なんらかのツイートが大きな話題を呼んでいるもの。今日もどこかで、いわゆる「バズりツイート」が誕生していることだろう。
しかしときには、こうしたツイートが「投稿者の意図」とは異なる形で曲解されてしまうケースも決して少なくないのだ。
■娘の気遣いにホッコリ
14日、ツイッターユーザーのなべさんは、2枚の写真が添えられたツイートを投稿。
本文には「最近コロナ貧乏アピールばかりしていたら昨夜4歳娘が『パパこれお仕事に持っていきな』と言って、ささっと作った手作り財布に全財産を放り込んで差し出してきた」とつづられており、写真を見るとそこには、やや厚手の用紙で作ったと思しき長財布が確認できた。
こちらの長財布の中には決して少なくない量の「十円玉」「一円玉」といった小銭が入っており、なべさんは「24時間ほど経ったけどまだ泣いてる」と、娘の微笑ましい気遣いに感動した様子をみせている。
■感動するユーザーが続出
こちらのツイートは投稿から数日で3,000件以上ものRTを記録しており、他のユーザーからは「優しい…なんて良い子なんでしょう」「FF外から失礼致します。良い娘さんですね」「純粋にパパの喜ぶ顔が見たかったんだと思います」など反響の声が多数寄せられていた。
…と、ここだけ見れば非常に心温まる話なのだが、事態は思わぬ方向へ進みだす。今回の取材を快諾してくれたなべさんに詳しい話を聞き、話題のツイートに寄せられたその他のリプライを確認すると「ツイッターの闇」とも呼ぶべき、驚きの光景が姿を見せ始めたのだ。