木村多江のドッキリ企画 じゅんいちダビッドソンの対応に称賛の声
木村多江が仕掛け人となったドッキリ企画。理不尽な要求を毅然とした対応ではねのけたじゅんいちダビットソンに多くの反響。
18日放送の『うわっ!ダマされた大賞』(日本テレビ系)に、本田圭佑選手のものまねなどで知られる、じゅんいちダビッドソンが出演。女優・木村多江が仕掛け人となったドッキリ企画での毅然とした対応が、ネットで大反響を呼んでいる。
■隣の楽屋で木村がキレまくる
じゅんいちが楽屋でニセ番組のアンケートを書いていると、隣の楽屋から、木村がマネージャーを叱責する声が聞こえてくる。
「加湿器が用意されていない」「2つ用意してほしいと頼んでいたタッパーを1つしか持って来なかった」などマネージャーのミスが重なり、ロッカーを叩いたり、椅子を引き倒したり、机の上の物を投げ飛ばしたりと、木村のヒステリックな暴れっぷりが尋常ではない。
そうした中、隣の部屋にいたじゅんいちに、自分らの会話を聞かれてしまっていたことに木村が気付く。
■毅然とした態度で対応
楽屋を訪ねてきた木村に、じゅんいちは、会話が聞こえていたことは正直に明かし「他言しない」と話すも、木村は「なんか嫌なんですよね! 言っちゃいそうだもん!」と灰皿を投げる。
これに、じゅんいちは「申し訳ないですけど、言う・言わないの前に、初対面の人間の楽屋に入ってきて、灰皿を投げる…失礼極まりないですよね」と毅然とした対応。
木村は「それは本当にごめんなさい」と詫びつつも、「言わないってことを証明してほしいんですよ、何か書いてもらえますか?」とじゅんいちに要求する。