部屋の掃除中「ある筈がないもの」に遭遇 発見者が怯え出した理由とは…
部屋の掃除をしていたら、学生時代の教科書を発見。中を開いてみると、その内容に思わず驚き…。
■これもう「前衛芸術」だろ…
注目を集めているのは、ツイッターユーザー・鎧塚さんが15日に投稿した一件のツイート。
「掃除してたらハチャメチャな教科書の落書きが出てきて笑っちゃった」とつづられたツイートには、学校の教科書の中身を写した写真が数枚添えられていた。
こちらのページでは「相撲」のルールや技をイラストで説明しているのだが…本来なら「廻し」のみ身につけているはずの男性たちの体に、「メイド服」や「SM衣装」などの落書きがビッシリと描き込まれているのが、なんとも衝撃的である。
掃除してたらハチャメチャな教科書の落書きが出てきて笑っちゃった pic.twitter.com/8DuVy9dSk2
— 鎧塚 (@gazoutoukousuru) July 15, 2021
■「センスが良すぎる」と大ヒット中
男子であれば、誰もが一度は学校の教科書に落書きをした経験があるものだろう。ベタなところでいうと、歴史上の偉人の肖像画や写真などに魔改造を施すのがお約束だが、今回の落書きはひと目見て分かる通り、描き込みが「落書き」と呼べないほどのガチっぷりなのだ。
同ツイートは投稿からわずか数日で5.2万件以上ものRTを記録しており、他のユーザーからは「めっちゃセンス良くて笑った」「落書きレベルじゃない、芸術!」「これは丁寧な仕事ですね」「クオリティが高すぎる、拡大して見てみて!」といった驚きの声が続出している。
そこで今回は話題の落書きを手掛けた教科書アーティスト・鎧塚さんに、こちらの落書きが誕生するまでの経緯を直撃。すると、本人すらドン引きしてしまう、凄まじいエピソードが明らかになったのだ…。