有吉弘行、福山雅治の報道姿勢への怒りに共感 盗撮する老カメラマンに注意するも
家族の写真を撮られた福山雅治が自身のラジオで怒りをにじませた点に、有吉弘行も理解を示し…。
◼老カメラマンに注意するも…
「盗撮って言うけど、もう隠れることすらできないのよ。普通にボーッと立ってシャッター押してて」と老カメラマンがバレバレで写真を撮ってくると有吉は解説。
「さすがにしっかり撮るからさ、大きなカメラで。『ちょっとすみません』って言ったら、ワーッて逃げちゃうのよ。それ追いかけて『すみません、なんで撮るんですか? そうやって』って言ったら、『フリーのカメラマンですから、そういう仕事です』って」と注意したものの、仕事だと主張されたと語る。
そこで有吉は「僕も写真撮らせてもらっていいですか?」と承諾をとり、2人でスマホで写真撮影を開始。その後もついてきたため、有吉も撮影するカメラマンを撮影する行為を繰り返したという。
◼悲しくなった
どちらも撮るのをやめない時間が過ぎ、有吉は再びカメラマンのもとへ。「『なんで撮るんですか?』って言ったら『お互い大変ですね』って(返してきた)」と苦笑、「お互い大変じゃないでしょう、撮らないでよ」とツッコんだと笑う。
有吉が撮った写真も「私、素人だからそんなもんどこにも使えないよ」と悪びれることなく語ったカメラマンに、「なんだろうね、なんか悲しかったよ。スゴいおじいさんなの、腰曲がっちゃって。麦茶あげようかなって思っちゃったよ」と同情したと有吉は告白した。
◼リスナーも反応
福山の話題から自身の経験したカメラマンとの思い出に触れた有吉。
リスナーからは「おじいさんカメラマンと写真撮り合うってやっぱ笑える。いやダメよ、盗撮は」「有吉さんの対応力と柔軟性には脱帽」「「有吉さん盗撮されてる人に話しかけて一緒に写真まで撮っちゃうのすごい」「おじいさんカメラマンの写真を撮り返す有吉さん面白いけど大変だな」と多くの感想が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)