有吉弘行、福山雅治の報道姿勢への怒りに共感 盗撮する老カメラマンに注意するも
家族の写真を撮られた福山雅治が自身のラジオで怒りをにじませた点に、有吉弘行も理解を示し…。
18日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、週刊誌などのカメラマンが無断で写真を撮る行為について、有吉弘行が自身の経験を踏まえて持論を展開。家族の写真を撮られたと怒りをにじませた歌手・俳優の福山雅治に共感し、大きな反響が起きている。
◼福山の怒り
10日、パーソナリティを務める『福のラジオ』(TOKYO FM)内で、福山は末発売の写真週刊誌がモザイクをかけた福山の子供の写真を掲載していたと言及。自身の週刊誌報道には「スルーを貫いてきた」が、本件は「黙っていることはできない」と怒りをおぼえたとトークを展開した。
翌週17日の放送でも同騒動に触れ、多くの意見があったとリスナーに感謝。そのうえで「いつもの感じと違うトークが急にはじまってビックリさせてしまった」点を謝罪、反省の弁を述べている。
◼有吉も共感
ラジオ放送後、多くのメディアで取り扱われ、芸能人への取材姿勢が問われる行動として世間の注目を集めた。
有吉も「俺もよく撮られんのよ、結婚してから」と結婚後にカメラマンがプライベートを隠し撮りする状況が続いていると主張。そのなかで独身時代から有吉につきまとっていた「おじいちゃんのカメラマンがいるのよ」と明かしていく。