藤田ニコル、人生変えた男性と8年ぶりに再会 芸能界入りは彼のおかげだった
小学生の時雑誌のオーディションに合格した藤田ニコル。受かったのは美容室で働く男性のおかげだったそうで…。
17日に放送された『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、モデルの藤田ニコルが約8年ぶりに人生を変えた人物と再会した。
■故郷の埼玉県を軽トラで巡る
番組MC・櫻井翔が作ったピザ窯を乗せた軽トラック「ピザトラ」を介して、芸能人同士の和を繋げるという企画「日本全国ピザトラの旅」を実施した今回は、埼玉県出身のフリーアナウンサー・羽鳥慎一と藤田が故郷でともにロケを行うことに。
なお、羽鳥は小学1年生まで上尾市で過ごしており、藤田は高校生まで埼玉県に住んでいたという。藤田の運転する軽トラックで故郷を巡っていると、2人は藤田の地元である戸田市を訪れ、藤田の人生を変えたとある人物に会いに行くことになった。
■男性のアドバイスで…
2人が訪れたのは1軒の美容室。藤田が「久しぶりでーす!」と言いながら扉を開けると、藤田の人生を変えたという1人の男性が現れた。
この男性が藤田と再会したのは藤田が高校生になる前のことだそう。そのため、2人は約8年ぶりとなる再会を果たした。
そんな藤田は、小学6年生の時に雑誌のオーディションに合格して芸能界に入ったとのこと。なお、藤田はその当時、オーディションには髪を結んで行こうとしたそう。
しかし、この男性は藤田に「長い髪を活かした方が良い!」とアドバイスし、小学生だった藤田の髪にストレートアイロンをかけたとのことだ。
■「髪がキレイじゃなかったら…」
その当時を思い出しながら、藤田は「それのおかげで受かったのかな…」と話し、男性が髪をストレートにしてくれたことが合格に繋がったのでは…と語る。
すると、この話を聞いた羽鳥は「本当に人生を決めた人じゃん!」とびっくり。対する藤田も「髪がキレイじゃなかったら受かってなかったかもしれない」と羽鳥の発言に頷き、男性のおかげで芸能界入りできた可能性があるとした。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)