梅沢富美男、池袋事故裁判に「法律変えて」と激怒 「よく言った」と共感相次ぐ
被告に禁錮7年が求刑された池袋事故の裁判。怒る梅沢富美男が法改正の必要性を訴えた。
15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、梅沢富美男が東京・池袋で発生した自動車暴走事故の裁判について、法改正を訴えた。
■池袋事故の裁判を紹介
番組は15日に開かれた池袋自動車暴走事故の裁判で、飯塚幸三被告(90)に禁錮7年が求刑されたニュースを紹介。
事故で妻子を失った夫が「7年は決して足りうるものではない」としながらも、「過失運転致死傷罪、最大7年のなかで最大の求刑が行われたという点では、検察官の判断に感謝したいと思います」と話す記者会見の様子が放送された。
■梅沢が法改正を訴え
梅沢は飯塚被告に怒りを見せると、「法律がどうのこうのとか言ってるけども、7年とか言ってるけども、刑務所にいかなくていいかもしれないって、記事出てたよ」と話す。
ふかわりょうが「年齢的に…」とコメントすると、「法律を変えてくれよ、頼むから。そのために政治家がいるんだろう? 政治家がいるんだったら、偉そうなことばかり言ってないで、こういうときこそ、法律を変えろよ」とまくしたてる。
さらに「この法律(過失運転致死傷罪)だっていつできたんだ。昔からあった法律がどうのこうのと言うなら、今変えなよ。それができるのが政治家じゃないか」と訴えた。