『酒のツマミ』見取り図・盛山、小学2年生まで「別の名前」を使っていた理由
7月16日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』。見取り図・盛山晋太郎が「晋作」の名前を使っていた理由は…。
16日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に松本人志とフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)が出演。ゲストには井上咲楽、酒井美紀、宮舘涼太(Snow Man)、盛山晋太郎(見取り図)が登場する。
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■盛山が別の名前を使っていた理由
“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。
宮舘は「皆さんは自分の名前の由来を知っていますか?」と問いかける。彼は両親の意外な経歴を明かし、「母親が僕を妊娠しているときに、父親が…」と、父親が当時はまっていたあるものが“涼太”という名前の由来になったと語る。
そして、そのことを知った時の複雑な心境を告白して笑いを誘う。また、「僕は2つ名前を持っているんです」と語る盛山は、あることが理由で「小学2年生まで自分の名前を盛山“晋作”と書いていて」と告白。その理由に井上は「えー!」と驚愕する。
■パワースポットを語る
さらに岩尾は、かつてパワースポットとして有名な神社を訪れたエピソードを挙げ、「パワースポットや神頼みのご利益は本当にあると思う?」という話題へ。酒井は、仕事運を上げたいときに家の中である行動をとるといい、「そうすると2週間後くらいに…」と実際に効果があったことを明かすと、松本は「はっきりしてるじゃないですか!」と目を丸くする。
また、宮舘は「僕の中ではある先輩の家がパワースポットになっているんです」と、事務所の先輩の名前を挙げる。彼がまだジャニーズJr.だった頃、その先輩の家を訪れる機会があったといい、「その1年後にデビューが決まった」と明かして、一同を驚かせる。
■酒を飲みながらの本音トーク
その他にも、酒井が語る“心に刺さった歌詞”の話題や、盛山の“人に言えない自分ルール”などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークに期待だ。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)